着いた場所からはこんなに綺麗な朝日が見えます。さて、ここは・・・


 



正解は、2.端島神社でした。

まずは、安全祈願と言うことと、如月めりさ氏に端島神社に行く道はちゃんと在る事の証明です。

今回は、神社で特別な写真も撮りましたが、門外不出の作品になってしまいましたので、

ここでは、割愛させて頂きます。

何の写真を撮ったか知りたい人は、メールを下さい。こそっと教えるかもしれません(笑)

神社で安全祈願した後、鉱員住宅を見て廻ります。

 

 

 

ここは、何度見ても凄いものです。

家を見て廻ると色々残っているので人々の生活の息吹が聞こえてきそうにです。







通路に出たところで前回撮っていたのですが、ぶれていてとても悔やんだ写真がありましたが、

そのまま椅子が残っていたので再撮影を行いました。

前回の写真よりまともに撮れたのでちょっと嬉しいです♪




社宅の間を見ると木材が多量に落ちていました。

朽ち果てて崩れた手摺、台風で飛ばされた子供の玩具、空になった空き瓶も落ちていました。

何気に年月を考えさせてくれます。




16号棟と57号棟の間には有名な地獄段があります。

「廃墟Explorer」の栗原さん監修本「廃墟の歩き方」の表紙にも使われている軍艦島でも有名な場所です。

確かに写真を撮ると絵になります。

実は、前回の上陸でここで一つ企画を立てました。

題して、「君も地獄段を歩こう!」です(笑)。(後日公開予定)

画像が汚いかもしれませんが、上陸しなくても地獄段を歩いた気持ちにさせてくれます。

ちなみに姉妹版に「君も五十段を歩こう!」(笑)も予定しています。(後日公開予定)





ちょっと戻って66号棟(啓明寮)の前を見るとこれも有名な書き置きがあります。

  「あれから 数十年!  

    この端島は 荒れるに まかせ

      朽ち果てて くち果てて いた

         この島は もう再び よみがえる ことは ない」


何とも寂しい言葉・・・これは、軍艦島の姿をそのまま歌った詩歌です。

いつも見るたびに悲しくさせられます・・・・・




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